カメラと認識方式について①

映像制作の仕事もやってますが、最近カメラをソニーにしました。

 

そこで気づいたことを今回はシェアしますね。

 

私がはじめてカメラを操作したときと普段の認識方式について共通点があるなと思いました。

 

どういうことかというとカメラを使いこなせるにはカメラの基本的な操作方法を理解しないといけません。

 

この理解の段階をすっ飛ばしてしまうとホント試行錯誤することが多くなってくるので、操作方法の理解がすごく大事です。

 

例えば、録画するにはどのボタンを押す。カメラをズームするにはレンズを時計回りに回すなど、必ず理解があって実践ができるようになってきます。

 

理解した次の段階は実践してみる。

カメラでいうとよく使う機能がどこにあるのかが考えなくても出るくらいのレベルに持っていかないといけません。

 

例えばズームしよう、ズームするにはどっちの方向に回すんだっけ? で、ピントを合わせて・・・ みたいなことを考えてやってしまうと、撮りたいものを瞬時に取るときにタイミングを逃してしまうわけです。

 

だから撮りたいものをすぐにパッと撮れるようになるためにはひたすら実践あるのみ。

 

体に叩き込むわけです。

 

理解→実践→自分のものにする

 

この流れがあるなということに改めて最近気づいたのと、それが日常の自分の認識ともつながってるなと思いました。

 

ではまた次回。