40代からの運転免許

6月一念発起して車の運転免許を取るために合宿に行ってきました。

 

大学のときに免許を取るタイミングを逃し、そのまま東京に就職。

 

東京では免許がなくても生活ができていたので、そのまま取らずにいました。

 

なぜ今回取ろうと思ったのかというと、ひとつは昨年の正月におかんが東京に遊びに来て、弟が運転してくれていろんなところに連れて行ってくれました。

 

遠出をしたので、弟が疲れていたので、そのときにやっぱり俺が取っておけば、交代できるのになぁと思ったわけです。

 

あとは実家が鹿児島なんですけど、鹿児島は車社会で車がないとけっこう生活が不便で、おかんとおとんももう70代後半なので、何かあったときのために取っておいたほうがいいかなと思ったのです。

 

幸い、今の私の仕事は個人事業主で、どこにいても仕事ができるので、安い合宿で運転免許を取ることにしました。

 

鳥取の合宿だったんですけど、いきなり当日から車に乗るというのにはびっくりしました。

 

1日2回くらいのペースで乗るんですけど、合宿開始から7日間くらいで仮免がやってきます。

 

けっこうハードスケジュールで、合宿しながらも仕事をこなしながらやっていたので、あっという間でした。

 

卒業試験は教官から強制停止されないか冷や冷やでしたけど無事合格。

 

帰った後は地元で学科試験を受けて1回落ちたけど2回目に合格して取れることができました。

 

今回のことをきっかけに思ったことは、40代だからこそチャレンジする喜びもあるんだなと思いました。

 

免許というゴールに向かって集中していき、合格したときの喜び。

 

何かを目指してチャレンジすることの喜びを感じました。