コミュニケーションがずれたときに②
前回の続き。
同じプロジェクトのリーダーがなぜか理由もなく怒られたり、責められたりするという話をしました。
会いたくもないくらいだったんだけど、なんとか信頼している人に入ってもらい3人で話すことに。
そこで、なぜ怒ったりしているのかが背景を知ることができてびっくりしました。
自分の中で湧いてきた感情をぶつけようということを決めていたようで、だから怒ったりということをしてきたということだったのです。
こっちとしては背景がわからないので、なぜ自分が怒られるのかがわけがわからないので、ストレスを抱える一方でした。
しかも実験として私に怒っていたというのです。
それと、相手の立場に立つことがとっても難しい人なんだということがわかりました。
会うまではこの人とは2度と話したくないと思っていたけれども
話し合ううちに相手のことが理解でき、自分もやりとりしていてかなり疲弊していたことをありのままアウトプットすることができてスッキリしました。
今回のことで大事なことは以下の通りです。
①コミュニケーションが成り立たないと思ったときは信頼ある人に相談する
②第3者に入ってもらい直接話す
③相手の背景を理解する
④自分が感じたことをありのままに話す
⑤同じことが起きないように今後の対応について具体的に話し合う
このことができたので私の心がスッキリとして、リーダーとまた話そうと思えるようになったのだと思います。
ここでもやっぱり観点が違うということが大前提としてわかっていることがコミュニケーションをスムーズに行うことにとっても大事な要素です。
気になる人はぜひ次の動画を見てみてくださいね。