どん底まで凹んでから復活した理由

ここ近年けっこうな悩みがありました。

 

それはやる気がでない。

 

でなくなってしまった理由はいろいろとありますけど、今まで無意識で根性でがんばってきたことに2年くらい前に気づいてから、どう生きていったらいいのか新しいスタートがなかなか切れずにいたのです。

 

それからというものの、感情の起伏も以前より激しくなりまして最近凹むことも多々ありました。

 

交流する人も仕事仲間との交流がほとんどになっていたのもよくなかったでしょうか。

 

それでどん底に陥ったときに友人に相談したわけです。

 

すると私のエンジンを次のように整理してもらいました。

 

私が調子が悪いとき、がんがんがんばっている人をみると迷惑をかけちゃいけないと思い、

そして、がんばりやさんで元気がない人や、困っている人を見ると役に立ちたい、助けたいということに無意識になってしまうようで。

 

人間の脳の世界だとどっちかのバランスを取るしか無いので根本的な解決には至らないということが頭で理解できたのです。

 

そうしたときに、今までうだうだとしていた気持ちからもう一歩がんばろうと踏み出すことができたわけです。

 

今回のことで、わかったことは調子の悪いときはどん底まで行くこと、

その時は誰かに相談してもらうこと、

そして、自分のパターンを整理すること

この3つが大きかったのではないかと思います。

 

この一歩は大きな一歩だと思います。

これからはコツコツとがんばっていきます。