プリズン・ブレイクから生と死について考える

突然ですが、アマゾンプライム入ってますでしょうか。

 

いろんな特典があって、映画も無料で見れるのがいっぱいあるので、たまに見るのですが、最近ドラマにはまってしまっています。

 

ドラマは短時間だから息抜きにいいだろうなと思ってちょっと見るとやばいですね。

 

さて、今はプリズン・ブレイクを見ています。

 

海外ドラマなんだけど、面白い。

 

一気に見ちゃいます。

 

主人公は兄弟で、兄貴が悪い人たちにはめられて捕まり、死刑宣告をされてしまい、弟が助けるという話なんだけど、死があと1ヶ月に迫ってたりして、自分が勇気持って死ねるようにと苦悩する場面があるんです。

 

この場面を見て思ったのは私達はひとりとして死なない人はいない。でもいつ死ぬのかは誰にもわからない。

 

生まれた瞬間から死に向かっているというのは恩師が言っていたことだけど、

私が例えばいつ死ぬってわかっていたらたぶん生き方って変わるんじゃないかと。

死ぬのが怖いっていうのは死んだ後どうなるか誰もわからないからだけど、いつ死ぬのかを選ぶ生き方ってかっこいいなと思ったわけです。

 

私は今42歳だけど、生き方と死に方についてプリズン・ブレイクを見て考えさせられました。

 

アマゾンプライムに入っている人はぜひ見てみてくださいね。