planet vol.10読み始め
planet vol.10という雑誌を読み始めました。
宇野常寛さんが編集長をしています。
宇野常寛さんはご存知の人もいるかもしれないが、朝のニュース番組でコメンテーターもしていたこともあるが、今の社会の矛盾を鋭く付く人です。
なぜplanet vol.10を読もうと思ったのか、それはテーマが自分が興味あるテーマだったからです。
「戦争と平和の現在形」。
日本は平和と思うかもしれないけど、安倍政権は長期政権の最後の仕上げに憲法改正をしようとしています。
日本も対岸の火事の出来事ではないということです。
着々と戦争ができる国にしようとしています。
世界を見渡せば、超大国の中国とアメリカが経済戦争が年々激化しています。
アメリカの大統領もトランプのような保守的な人が採用される時代。
科学技術や国が発展するほど、幸福度が高まっているのでしょうか。
今日のニュースでは消費税が10%アップするという報道がなされました。
政治や社会についてもっと視野を深めたい。
そんな思いでplanetを手にするわけです。
まだ冒頭の記事しか読んでないけど、チームラボの猪子さんと宇野常さんの対談を読むとロンドンのテロの話が記事にされていて、それだけでも世界の状況を垣間見ることができて視点を広げることができます。